脂肪肝ガイドブック

脂肪肝は放置しちゃダメ!


脂肪肝とは肝臓に脂肪が大量に沈着し、形が変わるほどになっている状態を指します。脂肪肝の恐ろしいところは、何と言っても無症状であると言うことです。

 

なまじ痛みがあったり不快感を覚えるのであれば、それを回避するためにみな治療を行うでしょう。ところが脂肪肝はかなり酷くなるまでほぼ無症状ですので、そもそも脂肪肝であることを本人が気付かないでいる可能性もありますし、健康診断などで明らかになっても放っておく人が少なからずいるのです。

 

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しかし脂肪肝というのは将来的に病気になる可能性がある、と言うような生易しいものではなく、脂肪肝を治さないでいるということは肝臓の変質が刻一刻と進んでいると言うことなのです。

 

脂肪肝とは単に肥満の一形態というわけではありません。脂肪がこびりついた肝臓の細胞は脂肪変性という現象が起こります。

 

細胞の脂肪化とも言いますが、細胞組織の中に脂肪が潜り込んでいる状態のことで、元の細胞の機能はもはや果たせない状態と言えます。この脂肪変性によって最も恐れるべき事態はガン化です。

 

脂肪変性が起きた細胞はガン化する確率が高く、実際に脂肪肝を放置すると肝臓がんに移行する確率がとても高いのです。

 

また肝臓の中に大量の脂肪は本来あるべきではないため、肝臓組織が炎症を起こして肝炎などの直接の原因にもなります。

 

ガンは言うまでもなく、肝炎もひとたび起きてしまうと治療が非常に困難となりますので、合併症のない脂肪肝単独の状態で治療を始めることが重要です。